指が長く見えるようにネイルの長さ出しをしてスマートな指先を演出！

地爪にアクリル樹脂・ジェル・チップを装着して、長さ出しをしますが、塗布する材料の種類によって強度が違います。ネイルの長さ出しは、付け爪チップとは違いますので自由に取り外しはできません。

アクリルキット

￥ 5,500 (税込)
ネイルフォーム・モノマー・ポリマー・筆など長さ出しに必要な道具が全てそろったキットです。

サンディング

ネイルの表面全体を荒いファイルで軽くサンディングをします。表面をサンディングする事により、スカルプチュアネイルの密着を高めます。

ネイルフォーム装着

ネイルの表面を消毒したらネイルフォームを指に対して垂直に装着します。このネイルフォームが長さ出しの土台になります。

スカルプチュアネイルの塗布

筆にリキッドを含ませてパウダーを取り、スカルプチュアを作っていきます。スカルプチュアを爪に塗布して長さ出しをします。

フォームを外す

スカルプチュアネイルが完全に固まりましたらネイルフォームを外します。先端を細めにしたい場合は、スカルプチュアネイルの先端を指で巻き込む様に力を入れて絞り込みます。

ピンチを入れる

絞り込むという事は、ネイルの断面を見た時にアルファベットのＣの様なカーブにするという事です。この作業を、ピンチを入れてＣカーブを作ると言います。

ファイルで削る

スカルプチュアネイルの形を整えていきます。特にスカルプチュアネイルの密着部分であるキューティクル周りは、段差をなくすようにファイルで削りましょう。

シャイナーをかける

スカルプチュアネイルを、荒いファイルで形を整えたら表面をスポンジファイルで滑らかにします。最後にシャイナーをかけて光が出るまで磨き上げます。

ジェルネイルキット

￥4,980(税込)
クリアジェル・UVライト・筆・クリアジェル・ラメなどジェルネイルに必要な材料が一式揃ったキットです。

ネイルフォーム

￥108(税込)
ネイルフォームはスカルプチュアネイルのアイテムですので、ジェルネイルキットには入っておりません。ジェルネイルの長さ出しを行う時は、ネイルフォームが必要なので別途購入して下さい。

サンディング

ジェルネイルの長さ出しのサンディングは、スポンジファイルでかけますが、爪の表面の艶が曇る程度で良いです。

ネイルフォームを装着

ネイルの表面を消毒したらネイルフォームを指に対して垂直に装着します。長さ出しの土台になりますので丁寧に行っていきます。

ジェルネイルの塗布

クリアジェルは流れやすいので、何回かに分けてUVライトに入れていきます。
まず、長さ出し部分を作る為に、クリアジェルを筆で取り先端に乗せます。

UVライトに入れる

ジェルネイルはUVライトに入れない限り固まりません。ネイルにクリアジェルを塗布しましたら、流れて形が崩れる前に速やかにUVライトに入れます。施術中の硬化時間は10秒程で固めます。

完全硬化

UVライトに10秒ずつ入れて、仮止めしながらジェルネイルの形を調整します。全てのネイルの形が整いましたら、最後に2分から3分入れて、ジェルネイルの完全硬化をします。

拭き取る

完全硬化後でも、ジェルネイルの表面には未硬化ジェルが残ります。キットに入っているジェルクリーナーで未硬化ジェルを拭き取り、先端をファイルで整えたらジェルネイル長さ出しの完成です。

ハーフチップ

￥604(税込)
ハーフチップアソートのネイルグルー付きです。サイズは10種類で各10枚ずつ入っております。

チップカッター

￥480(税込)　
ネイルチップのＣカーブを崩さない様にカットする専用のカッターです。チップカッターでネイルチップの長さを調整して下さい。

ハーフチップを装着

ハーフチップの装着部分にグルーを塗り、自身のネイルに装着していきます。ハーフチップが長さ出しの土台となります。

チップカット

ハーフチップを10本装着したら、ネイルグルーが完全に固まった事を確認します。確認後、チップカッターでお好みの長さ出しにカットします。

サンディング

ネイルチップの長さを調整したら、チップごと全体をサンディングします。サンディングした後は、表面を消毒します。

チップに塗布

サンディング後は、スカルプチュアネイル・ジェルネイルどちらかお好きな方法で施術します。スカルプチュアネイル・ジェルネイルどちらとも手順は同じで、ネイルフォームを使用しないだけです。