ネイル初心者にオススメ!失敗しない【ランダムネイル】3パターン♡
2018/02/14
ネイルアートの基本ともいえるネイルストーンの付け方。すぐにストーンが取れてしまって悲しい思いをしたことはありませんか?付け方に問題があるかもしれません。付け方次第でネイルストーンが取れにくくなります!付け方はもちろん配置テクニックも存分に紹介します。
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ネイルアートの基本ともいえるストーンをあしらったネイル。
配置テクニックを磨けば、無限大の可能性を秘めています。
デザインはもちろん、お洒落の幅も広がること間違いなしですね!
それでは早速、ネイルストーンの付け方と配置テクニックをご紹介します。
まずはじめに、ネイルに使われるストーンの種類をご紹介します。
ストーンには様々な材質や種類があります。
形や色も様々です。
スワロフスキー
スワロフスキー社が製造しているストーンのことを呼びます。
材質、輝き共に他にはない高級感と安定感があり人気の種類です。
アクリル・ガラスストーン
材質がアクリルやガラスでできたストーンです。
大量生産されているので、安価で手に入れることができます。
デザインのバリエーションも豊富です。
パールストーン
真珠のように加工されたストーンです。
本物のパールではなく、半球体のアクリルにパールカラーを加工したものになります。
ブリオン
球体の小さな粒状のタイプのストーン。
メタリックなゴールドやシルバーが定番です。
そのほかにカラーやパールタイプの種類もあります。
どんな爪にも共通であるネイルストーンの基本の付け方をご紹介します。
ネイルストーンの付け方①
用意するもの
・ネイルポリッシュ
・ピンセット
ピンセットの代わりにウッドスティックや爪楊枝で代用するのも可能です。
その他にベースコートとトップコートも用意します。
ネイルストーンの付け方②
まずはベースコートを塗布し、カラーポリッシュを2度塗りします。
ストーンを乗せる前にしっかりとベースを整えましょう。
ネイルストーンの付け方③
トップコートを塗布し、乾かないうちにストーンをのせます。
こってりとトップコートを添付するとストーンが滑ってしまうので気を付けましょう。
ネイルストーンの付け方④
ストーンはピンセットでつまんだり、ウッドスティックの先に少量のトップコートを付け、ストーンを取り上げます。
自分のやりやすい方法をお勧めします。
ネイルストーンの付け方⑤
ストーンを乗せ終えたら、最後にもう一度全体にトップコートを塗布します。
アクリルストーンなどは、トップコートをかぶせると曇ってしまう場合があります。
ネイルストーンの付け方⑥
ストーンにトップコートを厚く塗りすぎると、せっかくのストーンのカットが見えなくなり輝き力がダウンしてしまいます。
塗りすぎには気をつけましょう。
完成です!
ネイルストーンの様々な配置テクニックをご紹介します。
今すぐやってみたい素敵なストーンの付け方がたくさんあります!
お花のモチーフ
お花の形に配置したデザインです。
花心に置くストーンの色を変えると、よりお花らしく見えます。
花びらのストーンは3~5つぐらいが可愛いですね。
カラフルストーン
ランダムに配置してボリューム感を出しています。
カラフルなストーンをふんだんに使うとキラキラ宝石箱のよう雰囲気になりますね。
フレンチアレンジ
フレンチネイルのようにラインをストーンで作ります。
簡単に華やかなデザインのネイルを作ることが出来ます。
大小のストーンやブリオンを組み合わせるといいですね!
可愛くて付け方をマネしたくなること間違いなし!
ストーンをあしらったネイルをご紹介します。
ハートのストーンネイル
指先の赤いハートはもちろん、根元に敷き詰めたストーンがとっても可愛いですね!
ジュエリーストーンネイル
カラフルなストーンとブリオンを組み合わせた付け方がとっても可愛いですね!
まるで宝石箱のようなネイルデザインです。
パールストーンネイル
大きさの違うパールストーンを3つ並べたシンプルなデザイン。
女の子らしくて可愛いですね!
ブリオンネイル
エスニックな雰囲気が漂うストーン配置ですね!
上品で大人っぽい印象を受けます。
ストーンネイル
縦1列に形の異なるストーンを並べたスタイリッシュなデザイン!
どんなシーンにも合わせやすいですね!
いかがでしたか?
ネイルストーンの付け方をマスターすることが出来たでしょうか?
たったこれだけで様々なデザインを可能にしてくれますね。
ぜひ参考にしてみてください。
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