ネイル初心者にオススメ!失敗しない【ランダムネイル】3パターン♡
2018/02/14
ネイルアートと言っても、種類は様々です。何も決めずにサロンへ行ったら、あまりの種類の多さに戸惑ってしまうかも。でも大丈夫!コレさえ読めばネイルの種類やデザインの基礎はばっちりです。自分に合ったネイルの種類を見つけちゃいましょう。
ネイルにはどのような種類があるのでしょうか?まずは基本的なデザインの種類を紹介していきたいと思います。
ワンカラーネイル
その名の通り1色で塗ったデザインです。全てのネイルを同じ系統の色で揃え、長めにするとシンプルに大人っぽく、指によって色を変えカラフルにすると、短い爪によく似合うポップで可愛いい感じになります。
フレンチネイル
シンプルにオシャレを楽しみたい大人女子の定番と言えばフレンチネイル。爪先に白いラインがフレンチネイルの特徴ですが、最近では白だけではなくラメをのせたり、カラフルにしたりと、フレンチネイルのアレンジや楽しみ方も色々です。
グラデーションネイル
爪の先端に向けて、色が濃くなっていくのがグラデーションネイルの特徴です。ホワイトやベージュなどのカラーのグラデーションだと上品な感じに仕上がりますので、ビジューなどのアクセントが似合います。ビタミンカラーなどは、ラメやホログラムなどでキラキラしても雰囲気がガラッと変わって楽しめます。
ラメネイル
単色のラメで爪全体を塗りつぶす「ラメベタ」や、爪先だけにラメを乗せる「ラメフレンチ」など、ラメは様々な装飾に使われます。ゴールドのラメならゴージャスな雰囲気に、ピンクやシルバーのラメなら可愛らしい印象に、使い方やデザイン次第でラメの可能性は無限になります。
ホログラムネイル
ホログラムとは、透明感のある小さなフィルム状のものでラメよりも大きく、形も色も大きさも数え切れないほど種類があります。種類が豊富なのでアレンジ次第で、自分だけのオリジナル感が出せますね。
マーブルネイル
2色以上のカラーを混ぜ合わせたネイルです。ターコイズカラーを使えばモロッコ風に、ビタミンカラーを使えばエスニック風に、ピンクやベージュを使えば上品な感じにと、組み合わせ次第で雰囲気もガラリと変えられちゃいます。
ウォーターマーブル
マーブルネイルの作り方は色々とありますが、今回は自分でも簡単に出来ちゃう水を使った、ウォーターマーブルネイルのやり方をご紹介したいと思います。水の入ったコップにマ二キュアを垂らして混ぜ、好みの柄になったら指を入れるだけなんて、簡単すぎてセルフネイルしたくなっちゃいますね。
ダイダイネイル
マーブルとよく似ていますが、ダイダイネイルとは、絞り染めの様な色むらのデザインで、色と色との境目をにじませるのが特徴です。こちらもマーブルネイル同様に、組み合わせ次第で無限に楽しめちゃいます。
ダイダイネイルの作り方
ふんわり可愛いダイダイネイルですが、難しそうで実は簡単。何と簡単に100均ネイルで自分で作れちゃうんです。
ピーコックネイル
孔雀の羽をイメージしたゴージャスな雰囲気のピーコックネイルは、2色以上のカラーのジェルネイルならではのアートです。一見難しそうに見えますが、ピーコックネイルは線を引いて作るデザインなので、意外と簡単に出来ちゃいます。
ピーコックネイルの作り方
ジェルネイルセットがあれば、こんなキレイなピーコック柄ネイルも楽しめちゃうんです。しかもドットをスーっと伸ばすだけなので、両手とも自分で簡単に出来ちゃいます。
ネイルの柄の種類と言っても、その数はアレンジ次第で無限にあります。今回は、最もポピュラーなデザインをいくつかご紹介していきたいと思います。
プッチ柄ネイル
3色以上のカラーを組み合わせて作るプッチ柄は、エミリオ・プッチが作る独特の柄を真似たアートです。
アニマル柄ネイル
名前の通り、ヒョウやゼブラなど様々な動物の柄のネイルです。
チェック柄ネイル
カラーやグリッターを使ってチェック柄にしたネイルアートです。
ボーダー柄ネイル
2色のカラーを交互に塗るデザインで、間にラメラインを入れるとよりボーダーがはっきりします。
シールネイル
キャラクターからレースなど、様々なシールをジェルの中に埋め込んでいくので、剝がれたり引っかかる心配はありません。
花柄ネイル
その名の通り、花柄のデザインです。アクセントとして花柄を入れるのが人気です。
ペイントネイル
はっきりとした印象になるアクリル絵の具を使ったアートです。アクリル絵の具でどんな柄も自由に書けちゃうので、好きな人のイニシャルなど、思い通りのネイルアートが楽しめちゃいますね。
3Dネイル
アクリルパウダーをアクリルキッドと反応させ、立体的にデザインを作ったものが3Dですが、お花やリボン、ハートなどウェディングネイルでも大人気のものや、キャラクターをデザインしたものなど種類は様々で、ネイルを一層華やかにしてくれます。
チップは使用する目的に合わせて、選ぶものが変わってきます。ではチップネイルにはどのような種類があるのでしょうか?
オーバル
サイドラインがシェイプされていて、先端を卵型に丸く整えたデザインがオーバルです。ラウンドネイルとよく似ているので、間違えないようにしましょう。
ラウンド
サイド部分がストレートで、先端部分が緩やかなカーブになっていて、角が無いのがラウンドネイルの特徴です。爪が小さかったり、縦幅が短いタイプの爪の人にオススメです。オーバルとよく似ているので注意が必要です。
スクエア
爪の先端の両側が直角なのがスクエアの特徴で、根元から先端まで同じ幅です。平らなタイプの爪の人にオススメです。
スクエアオフ
スクエア同様に、根元から先端まで同じ幅ですが、先端の両側の角に丸みをつけているのが特徴です。
ポイント
爪の先端を細く、シャープに尖らせたデザインがポイントです。さすがに強度が弱いので注意が必要です。
ジェルネイルとは、合成樹脂で作られた液体「ジェル」を、UVライトやLEDライトをあてて固めることで仕上げるネイルの事です。ジェルネイルには「ソフト」と「ハード」の2種類があります。
ソフト
一般的にソフトと呼ばれるソークオフジェルは、柔軟性があり爪にフィットしやすいので、折れたり欠けたりしにくく、通気性もいいのが特徴です。専用のリムーバーで簡単にオフ出来る手軽さから、ほとんどのサロンで主流なのがソークオフジェルです。ただ、長さを出す事は出来ないので、地爪がある程度長い方や、ロングネイルをしない方にオススメです。
ハード
ハードはソフトに比べて、抜群の透明感と強度があり、高さや長さを出す事ができます。大きめのストーンや重めのアートでゴージャスな雰囲気を出したい方にオススメです。ただ、オフする時は削り落とさなければならないので、地爪が傷付きやすいのが難点です。
フレンチネイルと一言で言ってもその種類は様々で、アレンジ次第で色々なデザインになるので、いくつか代表的なものをご紹介していきたいと思います。
フレンチネイルの作り方
基本のフレンチネイルのやり方を覚えちゃえば、どんな種類のアレンジにも応用出来ちゃいます。シールや絆創膏などを使って簡単に出来ちゃうフレンチネイル。ぜひ覚えましょう。
逆フレンチネイル
通常のフレンチネイルと、逆のデザインだから逆フレンチネイル。自爪が伸びても目立ちにくいのがいいですね。
ななめフレンチネイル
シンプルな斜めのラインは大人っぽくなりがちですが、アクセントを置くことで大人可愛い雰囲気になります。
ダブルフレンチネイル
フレンチにフレンチを重ねたダブルフレンチ。シンプルなフレンチを重ねる事で華やかになります。
Vフレンチネイル
VをイメージしたVフレンチは、ユニークなデザインでシンプルなのに個性的で人気です。
変形フレンチネイル
自分だけの一味違ったフレンチネイルを楽しみたい方に、ピッタリなのが変形フレンチネイルです。
ドットフレンチネイル
シンプルなフレンチも、カラフルなドットでデザインすれば、キュートでポップな印象になります。
ハートフレンチネイル
先端をハートにしたフレンチネイルは、ウェディングネイルとしても人気です。
丸フレンチネイル
ころんとした丸フレンチネイルは、パステルカラーや赤などで可愛らしい印象ですね。
四角フレンチネイル
四角をモチーフにしたぱっつりラインのフレンチネイルは、個性的な感じを出したい時にオススメです。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局