手先から世界観に染まろ♡2大人気ブランドから【付録ネイル】登場!
2018/02/15
2017/02/06 更新
マニキュアがドロドロに固まった時は、どうしてますか?実は、身近なものを使って簡単に復活させる裏技があるんです。今回はそんなドロドロに固まったマニキュアを復活させる方法を紹介します。今まで捨てていたマニキュアもこれで、長持ちさせることができますよ。
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マニキュアを使っていると、すぐにドロドロしてきたり、固まったりしますよね。そんな時どうしたらいいのでしょうか?ブランド物のマニキュアでしたら、捨てるのはもったいないです。ある物を使えば固まったマニキュアが復活するんです。では、早速見ていきましょう。
固まったマニキュアは、なんと目薬を使うことによって簡単に復活させることができるんです。固まったからと言って捨てるなんてもったいないですよ。
用意する物は、固まったマニキュアと目薬だけ。この2つだけで簡単にマニキュアが蘇るんです。
固まったマニキュアの中に、目薬を数滴入れて混ぜるだけで元通りのマニキュアになります。ただし、かきまぜ過ぎには注意して下さい。気泡ができてしまいます。
目薬の代わりに除光液でしてしまうと、分離したりムラになることがあります。また、直射日光が当たったり温度上昇によって瓶に亀裂が入る場合があるので、目薬を使う方が良いでしょう。
ドロドロ状態のマニキュアでしたら復活しますが、カチカチに固まったマニキュアは目薬では元に戻りません。
マニキュアを保管する時は横に倒さず、立てて保管するようにしましょう。
湯煎をすることで復活させることができます。沸騰させたお湯の中に10分ほど固まったマニキュアを入れて下さい。カチカチに固まったマニキュアも熱で溶けてまた使えるようになります。
しばらく置いておくとまた固まってしまいますので、マニキュアを使う直前にして下さいね。
薄め液を使う方法もあります。薄め液を使うことでドロドロ状態の固まったマニキュアが復活します。
マニキュアを薄めるための商品ですので、成分的にも安心です。100均にも売っていますので安価で手に入ります。
マニキュアを使い終わった後は、ボトルネックを綺麗にして蓋をしましょう。液がついたまま蓋をしてしまうと、蓋が閉まりにくくマニキュアが空気に触れて蒸発しドロドロしてきます。ティッシュやキッチンペーパーに除光液を染み込ませて、綺麗に拭くようにしましょう。
直射日光や気温の高い所に保管するのを避けましょう。マニキュアの保管場所は、気温が低く暗い場所がおすすめです。また、冷蔵庫に保管すれば湿気が保たれ、乾燥を防ぐことができます。
保管場所が悪く横に倒れてしまっていたマニキュアは蓋が開かなくなってしまいます。そんな時は、輪ゴムをキャップと瓶にグルグルと巻きつけて下さい。この状態で力を込めると、蓋が開きます。
輪ゴムが面倒でしたら、ゴム手袋でもOKです。
固まったマニキュアをお湯につけることで、蓋が開きます。マニキュアの瓶の口についた固まったマニキュアをとるために、お湯につけましょう。お湯の温度は40℃くらいがいいでしょう。
10分程度お湯につけて温めて、力いっぱい開けると蓋が開くはずです。
除光液を使う方法もあります。除光液を瓶の隙間に浸して、固まったマニキュアの蓋をゆるめることができます。
細く切ったティッシュなどに除光液を染み込ませ、固まった瓶の蓋の隙間に入れて下さい。爪楊枝でティッシュを押し込みながら10分ほど放置し力を入れると開きます。
マニキュアの捨て方に困る人は多いと思います。マニキュアの瓶とキャップ、ハケの部分はそれぞれ処分方法が違います。瓶は燃えないゴミで、キャップとハケは燃えるゴミやプラスチックとして捨てるとしている自治体が多いです。
マニキュアの中身が残っている場合は、中身を排水溝には絶対に捨てないようにして下さい。排水溝が大変なことになりますよ。
中身が取り出せるのであれば、新聞紙の上にマニキュアの中身を出すようにしましょう。中身を取り出した新聞紙は燃えるゴミで瓶は燃えないゴミとして捨てましょう。
中身が出にくかったら、除光液や薄め液で薄めて、爪楊枝でかき混ぜながら出してください。
屋内でこの作業をすると、マニキュアのにおいで気分が悪くなりますので、必ず外や風通しのいい場所で作業を行うようにして下さい。
女子の必須アイテム「マニキュア」!固まったからと言って捨てるのはもったいないですよ。簡単に復活させることができますので、是非試してみて下さいね。
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