2017/11/07 更新
バキバキお爪にさよなら!食べて作る、負けない爪先の作り方♡
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せっかくかわいいネイルをしても、地爪が弱いせいでなんだか持ちが悪い。剥げてしまったり、浮いてきてしまったり、割れてしまったり……。
ひどいと、爪が薄かったり弱かったりするせいで、ネイル禁止!なんてなったりすることも。
そうならないためにも、まずは強い爪作りから始めてみませんか?
爪に必要な栄養素は主に、たんぱく質、ビタミン、ミネラルの3種類。爪の主成分はケラチンというタンパク質が変化したものです。
このケラチンが不足すると、爪にひびが入りやすくなったり、薄くなったり、修復が遅くなってしまい、結果的にネイルが映えないかわいそうな「バキバキお爪」になってしまいます。
「身体にいい」「ダイエットにいい」「女性ホルモンにいい」といわれ、空前の豆乳ブームも起きていますが、もちろん爪にだっていいんです!
植物性たんぱく質だけでなく、マグネシウムも同時に摂取できる食材。マグネシウムは爪の形成にとっても、必要不可欠な成分です。さらに、豆類はどれもこの3種を含み、髪や爪の健康の強い味方、と言われています。
納豆や豆乳お豆腐などの日常的に親しみやすい物はもちろん、ミネストローネなどにもよく使われる、ひよこ豆やレンズ豆などもお料理のの幅があるのでおすすめです♡
できれば毎日、少なくとも週2~3はとれるといいといわれています。
野菜が緑であればあるほど、より栄養豊富で健康に良いものと言われています。
ビタミンAとCを豊富に含み、髪と爪の保湿に必要な皮脂の分泌を促し、たんぱく質と抗酸化物質が髪や爪などを強くし、ダメージから守ると言われています。
最近はサラダランチなども増えてきていますが、生野菜は身体を冷やし、栄養素の吸収を遅くしてしまう可能性もあるので、暖かい物ととることをおすすめします。
ほうれんそう、ブロッコリー、クレソンなどサラダ以外にも多くの用途があるので、色々なものと一緒に食べることができるので、摂りやすい緑の野菜です♡
「魚より肉派!」なんて人も多いかも。もちろんお肉にも栄養はありますが、できるだけお魚をとるのがおすすめ。
鮭や青魚系は、強い爪形成に必須の、オメガ3不飽和脂肪酸、たんぱく質、ビタミンDの供給源とされています。特にオメガ3は、爪の健康だけでなく、髪や肌の張りにも良いとされている栄養素です。
朝ごはん夜ご飯お友達とのランチ、たまにはお魚を選んでみましょう。
最近はお肉かお魚かわからないくらいジューシーに作られていたり、洋風にアレンジをきかせたものなども多いので、面白い発見もあるかもんしれません♡
貧血予防や、鉄分不足にいいと言われるレバー。においや食感で、敬遠する人も多く、好き嫌いがわかれるものでもあります。
レバーの中でビタミンB2が多い順番は豚>牛>鳥。同時に多くの鉄分も含みます。
また、同じく含まれるビタミンAはケラチンを作る上でかなり重要な成分。爪の割れ・乾燥・変形などを防ぐ効果もあると言われています。
最近はパテなど、レバーのくさみや食感を感じさせない食品も多く出ています。
貧血予防だけではなく、女性の月経異常にも効果があると言われ、女の子に必要な成分を多く含む食品です。
素敵なネイル、どうせなら、長持ちさせたい!それならまずは爪を健康に強くするところから。
爪にいい成分は、すなわち美容にもいい成分です。
美味しく食べて、きれいになれて、強い爪まで手に入るなんて、一石二鳥でしょ?