手先から世界観に染まろ♡2大人気ブランドから【付録ネイル】登場!
2018/02/15
2016/03/31 更新
爪切りって実は爪にとってはかなりの負担ってご存知でしたか?爪にやさしいケアをするために爪やすりを使いましょう!どれを買えば良いかわからない、使い方がわからないという方でも大丈夫です☆使い方爪やすりの使い方をご紹介します♪
ハンドクリームのCMに出ているハンドモデルさんのような美しい手って憧れてしまいますよね♪
手のガサガサやささくれなんかも気になる所ではありますが、爪のお手入れまできちんとできていますか?
手を抜きがちな爪のお手入れ
乾燥しがちな季節にはハンドクリームを塗ったりしてハンドケアを欠かさない女性は多いですよね。
ハンドクリームは使い方も簡単だしお手軽なので嬉しいアイテムです♪
でもその指先の爪!
きちんとお手入れできていますか?
爪は何で整えていますか?
もしかして爪切りで切っておしまい!
なんて事になっていませんか?
爪切りだけでは爪をきれいな形に整える事ができません!
きちんと爪やすりで仕上げをしましょう☆
ちび爪さんは要注意
爪切りで爪を切り続けていると、つい切りすぎて自爪をどんどん短くしてしまったり、深爪になってしまう事も。
爪やすりなら切りすぎる心配はありませんよ。
爪切りは二枚爪の原因にも…
実は爪切りで爪を切ると爪に目には見えないヒビが入ります。
それが原因で二枚爪になって爪の層が剥がれてしまう事があります。
使い方が荒いと切ったその場で剥げてしまう事も。
長過ぎる爪を一度切る場合にも、目的の長さまで一気に切るのはやめましょう×
きれいに爪を伸ばしたいのなら、「最初から爪やすりで整える」が正解です◎
専用の爪やすりを使おう♪
爪切りの側面の爪やすりは、あくまでも爪切りの補助のためのもの。
使い方を間違えると、さらに爪を傷めてしまうかも。
一から爪やすりで整えるなら、専用の爪やすりは必須です!
ドラッグストアなどでお手頃な価格から販売されていますよ☆
爪やすり、と言ってもお店にはいろいろな種類が売っていて、どれを買えば良いのかわからないし使い方もよくわからない…
という方も多いのでは。
用途に合わない爪やすりを買って間違った使い方をしてしまうのでは意味がないですよね。
正しい使い方で爪やすりを使えるように、まずは種類をチェックしましょう♪
種類がたくさん…!
お店でプロのネイリストさんにネイルしてもらうと、爪を整えるだけでいろんな種類の爪やすりを使っている気がしますよね。
爪やすりは用途別に大まかに分けると4種類存在しています。
エメリーボード
ドラッグストアで「爪やすり」として売られている殆どの商品がコチラ!
爪の長さや形を整えるための爪やすりを「エメリーボード」といいます。
表面のやすりの粗さで削れる量が変わってきます。
使い捨ての木製タイプから、洗って繰り返し使用できるスチール製やガラス製のものまで販売されています♪
木製やスチール製などの薄いものの方が細かい部分に届きやすいですが、ガラス製はとてもよく削れますよ!
アクリルファイル
注意が必要なのがコチラのアクリルファイル!
この爪やすりはスカルプやアクリルの爪を整えるためのもの。
使い方は基本的にエメリーボードと同じですが、自爪に使うのは間違った使い方です。
力が入りやすいように厚みがあるので、お店で買う時には注意しましょう♪
シャイナー
とても目の細かい爪やすりで、ネイルケアの仕上げにツヤツヤにするためのものがシャイナーです。
使い方としては、エメリーボードorアクリルファイル→ソフトファイル→シャイナーの順で使用すると、効果を発揮してくれます♪
写真のようなスティックタイプのものの他には大きなスポンジのようなもの、取っ手付きのものなど、爪やすりの形状のバリエーションは一番豊かかも知れません。
全部揃えなきゃだめ?
たくさん種類もあるし、全部やるとすごく時間がかかりそう…
全部の爪やすりを揃えなければ意味がないの?
いえいえ、そんなことはありません。
時間のない方は、エメリーボードだけでも大丈夫。
もちろんすべて揃えてケアするに越したことはないのですが、爪切りではなく爪やすりを使って整える事で、爪への負担はかなり軽減されます。
長すぎる爪は爪切りで下準備
爪やすりで削るとなるとものすごく頑張らなきゃいけなそう…
というくらい長い爪は予め爪切りで下準備しておきましょう。
この時、面倒くさいからといって一気にパチンと切らないように!
少しずつ角度を変えながら細かく切っていく事で、爪への負担が軽減されます。
使い方①持ち方は正しく☆
爪やすりは親指・人差し指・中指の3本の指を軽く添えるように持ちましょう。
爪やすりの殆どは、持つ部分までやすりになっているので、間違った持ち方をして持っている方の爪を削ってしまわないように気をつけましょう♪
使い方②爪に当てる時は45~90度で!
爪の長さを整える時は、爪に垂直になるように爪やすりを当てます。
そして爪の形を整える時は、そこから指の腹側に45度くらい傾けましょう。
間違っても爪側に倒さないように!
使い方③長さを決める
まずは先端を削って長さを決めましょう!
この時、爪やすりは必ず一方方向に引いて削るようにしましょう。
往復してシャカシャカと削ると爪の組織が荒れてしまうため、爪やすりで丁寧に整えている意味がなくなってしまいます。
使い方⑤バリを取る
爪やすりを使用すと爪の削りかすが爪の先にくっついてしまいます。
このかすを削り落とすように、ソフトファイルで落としてできあがりです♪
ソフトファイルがない場合にはエメリーボードかアクリルファイルでOKです!
動画で使い方を確認してみましょう!
爪やすりで上手に形を整えられるようになってきたら、いろんな爪の形に挑戦してみましょう。
きれいな円形を描くオーバル型や、角ばったスクエア型など、自分に合った爪を探してみてください♪
スカルプやつけ爪はアクリルファイルで!
自爪はエメリーボード、スカルプやネイルチップはアクリルファイルを使いましょう。
使い方は基本的に同じなので、上記の使い方の手順にそって形を整えてみてください♪
使い方①シャイナーの爪やすりで表面を整える
シャイナーには細かな爪やすりになっている面と磨き上げ用のスポンジの面があります。
色付きの面が爪やすりになっています。
爪やすりの面で爪の表面をこすって、爪の縦スジなどを削りなめらかにしていきます。
使い方②スポンジ面で磨き上げる
爪の表面を整えたらいよいよ磨き上げです。
スポンジの面で素早くこすってツヤを出します。
あまり力強くやりすぎると摩擦熱で少し熱いかも知れません。
間違えて爪やすりの面を使ってしまうと、爪が薄くなって割れの原因になってしまうので注意です!
動画で使い方を確認してみましょう!
とても簡単な使い方なので是非覚えておきたい所です。
マニキュアなしでこんなにツヤツヤピカピカになってしまうんですね!
これならマニキュアなしの爪を見ていてもうっとりしてしまうかも…
爪のケアのあとはハンドケアを♪
いくら爪やすりとはいえ、爪への負担はかかっています。
乾燥して爪が割れるのを防ぐためにハンドクリームなどでしっかりと保湿をしてあげましょう。
健康的で美しい爪に!
正しい使い方で爪にやさしいケアをしてあげれば、指先もグッと美しくなるはず。
きちんとお手入れされた爪はそのままで充分魅力的です。
思わず見惚れてしまうような指先を目指しましょう♡
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局