スーツに似合うネイルの決定版♡ 愛され【♯オフィスネイル】の作り方
2018/02/12
ドロップネイルが簡単カワイイ!硬化させていないベースのジェルの上にクリアジェルをポタポタとのせることで水滴のようなデザインを作っていくやり方のネイルです。色や模様の配置などで色々な印象に。自分でできちゃうドロップネイルのやり方をご紹介いたします。
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ドロップネイルというのはジェルを上から落とすことによってデザインをする技法で、マーブルアートとドロップアートとを組み合わせて作るネイルアートのことで、まるで光を反射して輝く海の水面のような模様を描くことができます。
ドロップネイルならば季節感やトレンドを取り入れつつも上品で清楚な仕上がりにすることができますよ♪女性にとってファッションの一つとしてネイルを楽しんでいる方が多いと思います。簡単!でもおしゃれにかわいくできるドロップネイルのやり方をご紹介いたします♪
カラージェルを用意します
<ドロップネイルのやり方①>
下地作りから始めていきます。
カラージェルにクリアジェルを混ぜ、少し薄めてからマーブルアートをしていきましょう。
(透明感のある仕上がりにすると夏らしく出来上がりますよ。)
ランダムに配置していきます
<ドロップネイルのやり方②>
ブラシで爪の上にのせたジェルを軽く混ぜ合わせ、マーブル模様を作っていきます。ブラシの先に少しだけクリアジェルをつけてからアートしていくと、綺麗なマーブル模様を描くことができますよ。
下記の画像のようにマーブルになりましたか??
では次の工程に移りましょう!
ホワイトジェルをのせていきましょう
<ドロップネイルのやり方③>
ホワイトジェルをそのまま塗ると色味が強すぎるので、クリアジェルと混ぜて透明感を出しておきましょう。ホワイトジェル:クリアジェルを1:5くらいの比率で混ぜます。
使用するジェルのメーカーによって微調整が必要ですので、お手持ちのホワイトジェルとクリアジェルとを混ぜて色味を確認してみてくださいね。
【ドロップネイルのやり方POINT1】
☆“透明感が出る”くらいまでクリアジェルを混ぜるのがポイントです。
※まだジェルは硬化させないでくださいね。
クリアジェルを落としていきましょう
<ドロップネイルのやり方④>
細めの筆にクリアジェルを適量取って、楕円形になるようにジェルを落としていきます。
このとき、筆を爪に押し付けたり筆で円形を描くようにしたりすると、上手くいきません。あくまでもクリアジェルを“落とす”ということが大切です。クリアジェルを落としてすぐはあまり変化がわからないかもしれませんが、20秒程度もすれば画像のような模様になっていきます♪
ここまでできましたらLEDライト照射して硬化させましょう!
あとは、お好みのネイルパーツをデコレーションして最後にはトップコートを塗ります。
完成です!!
貝殻と明るいブルーをベースに仕上げられた海デートにぴったりなドロップネイルのやり方をご紹介します。キラキラ光る水面のような涼しげなネイルデザインで水着との相性抜群ですよ!
ジェルネイル(白っぽいグリーンのパール入りジェル・淡水色・濃水色・透明感のある白・粘度の高いクリアジェル)
ベースコート・トップコート
ガラスブリオン・ホログラム・ヒトデと貝柄パーツ
細筆(ドット棒)・ぼかし筆
LEDライト
ふき取り用クレンザー&ワイプ
その他
(ファイル・セラミックプッシャー・バッファなど)
爪の赤味を消していきます
<ドロップネイルのやり方①>
まずは、下準備から始めていきます。
ジェルやポリッシュがしっかり接着するように爪の表面にバッファを軽くあててツヤを消しましょう。
ベースコートを塗り、LEDライトに当てジェルを固めます。
①爪の赤味を消すために、淡いグリーンを一度塗りましょう。パール入りの白でもOKですよ。
濃淡のある2色の水色を塗っていきます
<ドロップネイルのやり方②>
②薄い水色と濃い水色の2色のジェルを爪の表面に散らすように適量取り、ぼかし筆で軽く叩くようにムラを残しながらジェルを広げていきましょう。
透明感のある白を塗っていきます
<ドロップネイルのやり方③>
ムラが残ったまだら模様になったところでLEDライトに当ててジェルを硬化しましょう。
ここからはジェルを固めずに仕上げていきます!
まず、透明感のあるホワイトカラーを爪の表面全体に塗ります。ここで使用するホワイトは、粘度が低くサラサラのジェルを使うのがPointです!
<ドロップネイルのやり方④>
細筆に粘度の高い硬めのクリアジェルを適量取り、ホワイトを敷いた上に乗せるように並べていきましょう。これがドロップネイルといわれる由来なんです。
ここでポイント!
ドロップするクリアジェルは粘度の高い硬めのジェルを使うと、ジェルが流れ出してしまうスピードをおさえられるので落ち着いて作業ができますよ♪ちなみにドロップネイルのやり方①②でのベースを作る時には粘度の低いサラサラのジェルを使うといいですよ!
表面がなだらかになったらLEDライトを照射します
<ドロップネイルのやり方⑤>
クリアジェルの粒の高さが沈んで、爪の表面がツルンとなだらかになってきたところで、LEDライトに当ててジェルを硬化させましょう。
ここでポイント!
固めるまでにあまり時間が経ちすぎてもNGです。水面の波の形が崩れる前、ドロップアートの表面がツルンとなった瞬間に爪をLEDライトに当て、ゆらゆら揺れる水面模様をキープすることが重要なポイントとです!
ここまでできたらあとはお好みのネイルパーツをデコレーションしていきます。
ホログラムも少しプラスすると、より太陽の光をキラキラと反射する水面らしくなります!
パーツやホログラムで飾ったら一旦硬化させましょう。
ネイルパーツのでこぼこを閉じるようにトップコートをしっかりと厚めに塗り、LEDライトにあててジェルを固めます。未硬化ジェルを専用のクレンザーでしっかりふき取ったら出来上がり♪
水滴が垂れたような淡い雰囲気のドロップネイルにLet's Try♪
指先を爽やかに演出!水彩画のような淡いネイル♪水滴をのせているようなデザインのドロップネイルのやり方をご紹介いたします!
所要時間→1本30分程度
【ドロップネイルのやり方①】
ベースジェルを塗り、硬化→カラージェルを塗り、硬化させます。
ドロップとして浮き出る色になります。
【ドロップネイルのやり方②】
カラージェルのホワイトをうすく1度塗りします。※硬化はしません!
細筆にトップジェルを取り、垂らすようにぽんぽんとのせていきます。
※硬化させなかったホワイトをはじいて、トップジェルがドロップ型に広がっていきます。→硬化
完成です!
統一性のある水玉でもいいですし、大小さまざまな大きさでランダム配置もGOODですよ♪
基本的なドロップネイルのやり方をご紹介してきましたが、皆様いかがでしょうか?
続いては応用編をご紹介していきたいと思います。
準備するもの
①カラージェル(ピンク・グリーン・ピュアホワイト)
②クリアジェル
③ジェルネイル用の光照射ライト
ベースを作っていきましょう
<ドロップネイルのやり方①>
クリアジェルを塗った後にカラージェルのピュアホワイトを均等に塗っていきましょう。
<ドロップネイルのやり方②>
再度クリアジェルを塗ってから花びらを置きたい所にカラージェルのピンクをのせていきます。
↓
光照射して硬化させてください。
↓
上からピュアホワイトを薄く塗布し硬化させる前にクリアジェルを落としこんでいきます。
花びらを作っていきましょう
<ドロップネイルのやり方③>
花びらの形は上の写真のように花びらの外側にクリアジェルを落とし、中心に向かってアート筆で引っ張ると綺麗な形ができます♪
<ドロップネイルのやり方④>
カラージェルのグリーンを使って葉っぱの形を落としこみここで一度硬化します。
↓
お好みのネイルパーツをデコレーションしてアレンジしていきましょう。
<ドロップネイル風のやり方①>
格安で手に入れることができるマニキュアで大丈夫です。ベース~トップコートまで揃えましょう。
まずは濃いブルつけてポンポンとたたいてつけていきます。
<ドロップネイルのやり方②>
濃いブルー→薄いブルーを重ねてポンポンとたたいていきます。
↓
パールホワイトをたっぷりと1度塗りしましょう。
<ドロップネイルのやり方③>
画像のようになりましたか?
ここからは時間との闘いになります!!
パールホワイトが乾く前に、トップコートを垂らして水面アートを作っていきます。
↓
必殺アイテム【つまようじ】登場!
<ドロップネイルのやり方④>
つまようじの裏を使ってしたたり落ちる程のトップコートを、ネイルの上から垂らします。
↓
たっぷりのトップコートを垂らすように重ねると、ホワイトパールがトップコートに押されて、
うすーく広がっていきます!
<ドロップネイルのやり方⑤>
マニキュアが乾いたらあとはトップコートを塗っていきましょう♪基本的にジェルでする手順と同じになります。大きく違うのはマニキュアでする場合は“時間との闘い”です。
いかがでしたでしょうか!?2015年からはやり始めたドロップネイルのやり方をご紹介させていただきました。これから春が過ぎて夏がやってきますね!“海デート”おおすすめなデザインです!ぜひトライして色々なネイルアートを楽しんでくださいね♪
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