手先から世界観に染まろ♡2大人気ブランドから【付録ネイル】登場!
2018/02/15
2016/06/27 更新
ロングネイル好きだけど爪が弱くてなかなか伸ばせない方、ロングネイルに挑戦したい初心者さんにおススメのアクリルスカルプネイルのやり方、チップを使ったスカルプネイルのやり方をご紹介。難しそうに見えますがやり方は意外と簡単なんですよ。
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スカルプネイルとは、アクリル樹脂などを使って、短い爪の長さを出す技術のことです。
自分の爪をぎりぎりまで削り、その先にアクリルで人工爪を付けていくので、誰でも理想の形の爪を作り出すことができます。
スカルプネイルはアクリルリキッドとアクリルパウダーを混ぜると、その瞬間から硬化が始まるため、デコパーツを埋め込んでアートをするだけでなく、立体のアートを楽しむことができます。
また、元々は医療で爪の強度をあげるために開発された技術からの応用なので、爪が弱く全く伸ばせないような人でも爪に長さを出すことができます。
自爪が割れやすい方、綺麗に伸ばせない方にはスカルプネイルが断然おすすめです。
でも、スカルプネイルなんてやり方分からないし、ネイルサロンに行かなきゃ無理でしょ?と思われるかもしれませんね。
でも、やり方の説明書もついている初心者向けのキットを使えば、自宅でも意外と簡単に作れちゃうんです!そんなスカルプネイルのやり方をご紹介します。
【プッシャー】
セラミックとステンレス、ゴム製の物もあります。
セラミック製は、甘皮を押し上げる部分がセラミック製になっている為、甘皮処理をしながらサンディングもできる優れ物。スカルプネイルの下処理で使います。
【ファイル】(150-180G)
人工爪の表面や長さの形成に使用します。
【エメリーボード】
自爪の長さの調整や、人工爪の細部の形成に使用します。
【バッファー】
自爪の表面を削るサンディングや、人工爪の磨き上げ前に使用。スポンジが爪のカーブに密着するのでムラなく削れます。
【シャイナー】
自爪やスカルプネイルの磨き上げで使用。
【ダストブラシ】
スカルプネイルの下処理、自爪を削った際に出るダストをはらうもの。ソフトタイプとハードタプの2種類あります。ソフトタイプは毛先が細く、柔らかい。密度の高い毛束になっているので爪や手全体のダストを簡単に取り除くことができる。ハードタプは固めのナイロンで、爪の隙間などに入り込んだダストをかき出す。甘皮ケアで水につけて使う事もできるダストブラシ。
【ピンチ棒】(Cカーブスティック)
長さを出した爪先部分にキレイなカーブを付ける事が出来ます。
【フォーム】
長さ出し(スカルプネイル)を作る時に土台として使用するシールです。
【シザー】(ハサミ)
スカルプネイルに必要な、フォームをカットするのに使います。先端が細く細かい作業に便利。他にも、写ネイルやウォーターネイルシールのカット、シルクラップ等のカットに使えます。
【アクリル用ブラシ】(筆)
ナイロン製は不可、スカルプネイル用にアクリル用ブラシを用意しましょう。
ナイロン製は毛を溶かしてしまう可能性があるので、動物の毛を使ったアクリル用の筆を使うのが一般的です。
【キッチンペーパー】
スカルプネイルに使う筆の、アクリルリキッドを拭く為に使います。下に染み込むとテーブルが溶けてしまうことがありますのでご注意ください。
【アクリルリキッド】(モノマー)
アクリルパウダーと混ぜ合わせる事で化学反応が起こりスカルプネイル(人工爪)を作ります。揮発性で臭いもきつい為、十分に換気しながら使用しましょう。
【アクリルパウダー】(ポリマー)
アクリル樹脂の粉で、アクリルリキッドと混ぜ合わせる事で化学反応が起こりスカルプネイル(人工爪)を作ることができます。
【ダッペンディッシュ】
アクリルリキッドを入れるための容器。プラスチック製の容器だと溶けてしまう為、陶器やガラス製の容器を使用します。(臭いがきついので蓋付きのものが望ましい)
【プレプライマー】(又は消毒剤)
爪表面の油分水分を除去する液体。エタノールでもOK
【プライマー】
アクリルスカルプネイルを作る前に使用する自爪との接着効果を高める液体です。皮膚に付くと炎症を起こす可能性がある危険なものなので慎重な扱いが必要です。使用上の注意をよく理解してご使用下さい。
【ハーフチップ】
チップを使ったスカルプネイルに必要なハーフチップ。
クリアの他に自爪に近いナチュラル、発色を良くするホワイトの他にもカラフルな物、ラメ入りの物等沢山のカラーがありますので、慣れたら好みの色を選んで楽しめます。
【チップカッター】
チップを使ったやり方でスカルプネイルをする場合に、ハーフチップをカットする必要があります。
ハーフチップの長さ調整に使用します。割れずにチップの長さをカットすることができます。
付け爪を作る場合のチップのカット等にも使います。
チップを使ってスカルプネイルをする場合に、ハーフチップと自爪の接着に使います。
ハケタイプの物が使いやすくておすすめです。
アクリルスカルプネイルをはじめるには、こんなにたくさん必要な道具があります!
セルフネイルが好きで、少し買い足す位で出来る方もいらっしゃると思いますが、全然無いよ~って方には必要な物がセットになってやり方の説明書も付いたスカルプネイル用のキットが売っているので、キットを購入することをおすすめします。
初心者さんへおすすめ!
スーパーファーストスカルプチュアキット
お家で簡単にスカルプネイルがオフまで出来ちゃうキットです。
お値段もお手頃価格1831円と魅力的な価格です。
やり方の説明書もきちんとついてこの価格!お試し用、練習用にもってこいのキットです。
限定 Naility! アクリルキット A
カラパ10色&ファイル付きスカルプネイルセット
アクリルカラーパウダーをベースに使えばデザインスカルプチュアも自在に楽しめます。ネイルフォームもチップもついているので好みに合わせて2つのやり方でネイルを作れます。
やり方の説明書もついてます。
価格5,500円
今週の売れ筋商品ランキングを発表! 6/21(火)更新 (集計日:6/13~6/19) 当店ランキング1位は「限定 Naility! アクリルキット A (カラパ付き) 【特価/3Dアー... https://t.co/5yrjCaU7w8
Wed Jun 22 03:46:00 +0000 2016
限定 Naility! アクリルキット B
カラパ10色&ファイル&チップカッター&ソークオフクリップ付きスカルプセット
アクリルスカルプネイルのフルキットです。
こちらもチップ付きなので、2つのやり方でスカルプネイルが楽しめます。
価格6,500円
長さを出す方法は、ネイルフォームを使うやり方とネイルチップを使うやり方の2種類あります。
やり方の動画をご紹介します。
両方のやり方を覚えて好みの方法でスカルプネイルを楽しんでみて下さい。
スカルプネイルのやり方
ネイルフォームを使ったやり方の動画です。
スカルプネイルを綺麗に長持ちさせる下処理のやり方から説明してくれています。
リフトを防ぐ為にも、下処理のやり方もマスターしましょう!
せっかく頑張って作ったスカルプネイルがすぐにとれてしまってはもったいないですよね。
<初級向き>検定スカルプチャーのコツ・2014ネイル検定1級
チップオーバーレイのやり方とネイルフォームを使ったやり方両方説明してくれています。
チップの方が実はやり方は簡単なんです。
色付きのハーフチップを使ってフレンチも簡単に出来るのも魅力的です。
スカルプネイルが出来たら、次は仕上げですよね!
お好みで、マニキュアかジェルで仕上げて下さい。
ただし、マニキュアで仕上げる場合、濃いマニキュアは色素沈着をして、スカルプが黄色く変色することがありますので、ベースコートは必ず塗って下さいね!
いかがでしたか?やり方は覚えられましたか?
フォームを使ってのやり方と、チップを使ってのやり方をご紹介しました。
やり方に慣れるまで少ーしコツは必要ですが、初心者でも簡単に出来るスカルプネイル。
是非挑戦してみて下さいね☆
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