手先から世界観に染まろ♡2大人気ブランドから【付録ネイル】登場!
2018/02/15
マニキュアよりも長い期間もつというのは一番のジェルネイルの魅力ですよね。家事、入浴、仕事、PC、スマホ・・・どうしても毎日手は使います、そこでせっかくのお気に入りのジェルネイルがいったいどのくらいの期間、持続するのかご紹介します♡
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ジェルネイルの最大の魅力はその発色の良さ、美しさですが、そのツヤツヤの指先がマニキュアとは比べ物にならない期間で長持ちし、硬化させたあとは、すぐに触っても傷にならないし家事をやっても大丈夫というジェルネイルならではの魅力が沢山あります。ですが、せっかくのジェルネイルがいったいどのくらいの期間持続するのか疑問ですよね?
ジェルネイルのツヤを長い期間保たせたい!
せっかくのジェルネイル、少しでも長い期間つけていたいですよね。しかし、爪がボロボロになっていて次のジェルネイルが出来ない!、なんてことになる前に、きちんとどのくらいの期間保つ事が出来るのかを知っておきましょう!
ジェルネイルがキレイに施された指先、意外にも見られている!
名刺を差し出す時、レジにてお会計をする時など指が視界に入る機会って意外と多いですよね。自分の視界に入っているという事は相手の視界にも入っているんです。せっかくのお気に入りのジェルネイルをキレイに魅せたいですよね♪
ジェルネイルがツヤツヤぷっくりのきれいに施された爪先は、おしゃれに見えるのはもちろんですが、見た人に”細かいところにも気配り出来る大人の女性”と好印象を抱かせます。人に会う機会が多いオシャレ女子なら、常に美しいジェルネイルをキープしたいですよね!その為にも正しい期間を守りオシャレ度も上げましょう!
マニキュアと違って、剥がれにくく強いジェルネイルは爪に面してる時間も長い為、実は適切な期間が設けられているのです。その期間とはいったい、何なのか、何のためなのかご紹介していきます。
ジェルネイルを美しくキープ出来る期間は、なんと!
ツヤツヤぷっくりで美しいお気に入りのジェルネイルをキープ出来る期間はなんと!個人差がありますが、期間は、3~4週間なんです!そんなに短い期間しかもたないの?と思ったアナタ!この期間には理由があります!
4週間以上の期間が経つと、このように爪が伸びてくるので根元にジェルネイルとの隙間が出来てしまい、見栄えも悪くなり、ツヤも損なわれてきたり、爪トラブルの原因にも繋がります。マニキュアと違って、剥がれにくく強いジェルネイルは爪に面してる時間も長い為、実は適切な期間が設けられているのです。
二枚爪になったり、爪への負担も多くなり、次のジェルネイル施術が行えないなど、ダメージを受けやすくなりますので、ジェルネイルの美しさと爪の健康を考えた最適な期間が3~4週間なのです。
期間を守らなかったらどうなるの?
期間を守らなければ、やはり様々な爪トラブルが起きるリスクが高まってしまいます。せっかくのジェルネイル、次のネイルどれにしようかな、とワクワクしてサロンへ行っても爪がボロボロ・・・”グリーンネイルになっていた”、なんて事は避けたいですよね
※個人差や状況、環境に依ります。必ずしも爪トラブルになるわけではありません。
グリーンネイル(緑色爪)とは、緑膿菌による感染で黒っぽい緑色になってしまった爪の事。緑膿菌とは、なんと!カビの一種なんです。ネイルのリフトの隙間に水分が残っていたの繰り返しや、正しい期間で対応せずかなりの期間つけっぱなしだった、そこへ菌が入り増殖。結果、グリーンネイルになってしまうのです。
爪トラブルになったらネイルは出来なくなるの?
はい。出来ません。ですが、度合いにもより、爪とジェルネイルの間に緑膿菌が入るという軽症なタイプであれば、平均して2週間ほどのお休み。爪と肉の間に緑膿菌が入った場合は完治には1年程度を要します。そうなると、爪を休める必要な期間が出てきますのでネイルが出来ないのです。
絶対に自分で対処してはいけません!
適切な処置をしてもらうために、必ず病院へ行きましょう。爪トラブルは、皮膚科で処置しもらえますので慌てずお医者さまに相談してください。”もしも”を防ぐためにも、第一にジェルネイルの正しい期間を守りましょう。
このようにならない為にも、正しい期間に加えて、ジェルネイルを施した爪先を、もっともっとキレイに、そして自爪の健康を守るためのケアをご紹介します♡
期間だけじゃない!ジェルネイルの大敵:その1
ジェルネイルには、期間以外にも実は、“大敵”といえるものが存在します。大敵その1は、”水分”なのです。ジェルネイルは水分にとても弱く、水にさらされる時間が長ければ長いほど、リフトの原因やグリーンネイルなどの爪トラブルの原因にも繋がります。なので、水分をこまめに拭き取るように心掛けましょう。
期間だけじゃない!ジェルネイルの大敵:その2
水分を拭き取った後は、油分も失われます。そうです、もう一つのジェルネイルの大敵”乾燥”なんです。爪先の皮膚が乾燥していると、ジェルネイルと接している爪が、ふっくらと健康な状態ではなくなるので、リフトの原因と繋がるのです。防ぐためにも、爪の健康のためにも、正しい期間でジェルネイルをキレイにキープするためにも、ハンドクリームで油分を与えましょう!
ただ塗るだけじゃなくハンドマッサージをプラス
ハンドクリームを塗る時は、手の水分を拭き取った後の少ししっとりした状態で塗り込むのがポイント。さっとクリームを塗って乾かしましょう。クリームの浸透率がアップするのでより一層しっとり感が増しますよ。その際、ハンドマッサージを行ってみてください、肌の色もパッと明るくなりますし、血行もよくなります。ジェルネイルの正しい期間をキレイに過ごすケアはとても大切です
オイルも乾燥を防ぐアイテムとしてジェルネイルと相性抜群!
ハンドクリームに加え、爪の根元の甘皮部分にネイルオイルを塗りこむことで、爪への保湿効果となり、ジェルネイルを美しくキープ出来ます。
ジェルネイルの持ちを左右するのは、とにかく保湿ケアです。甘皮部分の保湿ケアで、ジェルネイルの持ちが大きく変わってきます。期間内に持ちが悪くなるという方は、ぜひ実践してみてください♪
ネイルオイルの使い方
こちらの動画を見ながらオイルケアを実践してみてくださいね!ジェルネイルの正しい期間と共に、美しい爪先をキープしましょう!
ちょっとした工夫でジェルネイルをキレイにキープ
マニキュアよりも持ちが長くて人気のジェルネイルは、約3~4週間の期間持つと言われていますが、日頃のお手入れや生活習慣によっては、もっと早くに浮いてきてしまったりと個人差があります。
記事内でもお伝えしておりますが、ジェルネイルが浮いてしまったりめくれてしまった状態でそのまま放置しておくと、自爪とジェルの隙間に水分が入り、カビが生えてグリーンネイルになってしまいます。そのままの状態で長期間放置しておくことは一番危険なので止めましょう。
また、期間に関係なくリフトし浮いていると、洋服など引っかかるのが気になって、強引に爪からジェルを剥がしてしまう人も多いようですが、自爪も一緒に剥がれてしまい爪がボロボロに、そして弱く・薄くなってしまう原因になるので、無理やり剥がすことは絶対に止めましょう。
ジェルネイルを期間内でキレイにキープする為に、保湿ケアやトップコート塗るなども、とっても大切なのですが、手や指先への負担を減らす
手や指先を使わないで日常生活を送ることは不可能ですので、家事などの普段の生活の中で、特に指先への負担が大きいと感じる場面では、一工夫してみてはいかがでしょうか。
・家事(水を使う作業・お掃除など)をする時は、ゴム手袋を着用する。
・洗顔などで素手で水を扱う時はできるだけ冷たい水を使う。
・缶ジュースや缶詰などを開ける時は缶オープナーを使う。
・シャンプーをする時はシャンプーブラシを使う。または、爪ではなく指の腹の部分で洗う。
など、ジェルネイルを施された指先をキレイに保つ一つの方法として期間内のケアを心がけてみましょう。
ジェルネイルのツヤが無くなったそんなことになる前に・・・
保湿はもちろんのことながら、日常の中で家事や入浴など様々な場面で手を使うので、どうしても期間内であってもツヤが無くなってきてしまいます。せっかくのジェルネイルのツヤが無くなってくるなんて悲しい事は考えたくもありませんよね!ツヤをキープすることが出来るアイテム!それは、”トップコート”です!
せっかくのキレイで可愛いジェルネイル、少しでも長い期間つけていたいものですよね。オフした際に「爪がボロボロになっていて次のジェルネイルが出来ない!」なんてことになる前にケアしていきましょう!ご紹介させて頂いた方法と情報が皆さまの役に立てますように。
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